スイスのわらべうた











「ヨッケリなしをとっといで」という小さな絵本。これは、10年ほど前、神戸にある大好きな児童書専門店「ひつじ書房」で一目ぼれして、まだ小さかった姪っ子姉妹にプレゼントしたものですが、強烈なインパクトで未だその魅力を忘れられず、姉から譲ってもらうことをお願いした本です。どちらかというと、絵もかわいいというよりはちょっとグロテスクな雰囲気で、なんとも言えない独特の個性を持っています。わらべうただけど、ちょっとしたストーリー性もあって、そのシンプルで単純なところも好きです。何故好きか?と聞かれると返答に困るのですが、理屈ぬきでなんだか惹かれるもの、世の中にはいろいろありますよね。特にオススメしたいというのでもなく、ただ好きなもの。大切にしたい一冊。
きのうのQuizの答え・・・かえるでした。ゲロゲロ

定期健診のため歯医者へいく娘に「お母さんさ〜、実はこの前、前歯がポロッと抜けちゃってさ〜。ここ入れ歯にしたんだよ。」と言ったらすんごくびっくりしてた。うっそぴょーん!エープリルフール大成功!その後、新学期用に新しい赤白帽を買いに行った娘が帰ってきて「ただで貰っちゃった!」と言うので「え??なんで??」と母も普通にまんまと引っかかった。こちらも大成功!