Parental Guaidance

ここのところ魅力的な映画の予告が目白押しですね。TOHOは鑑賞料金も値下げしたことだし、久しぶりに娘と映画でも見に行こうかね、なんていう気にもなる。ワタシの住む街には映画館がないので(皆映画館を待ちわびるあまり、あそこの工事現場に映画館が出来る!とうわさになったのに、マンションだった・・・とつい最近落胆したばかり。)高速バスで1時間。近くはないので作品選びも慎重にならざるを得ない。
今気になっているのは第一章から一緒に見続けている「ナルニア国物語」娘はTVの予告に向かって「見た〜い!」と叫んでいた。いよいよ3Dデビューしてみる?車酔いをする体質の私達。ちゃんと気持ち悪くならないで最後まで見られるのか不安もあります。もうひとつは「GANTZ」(娘は二ノ宮くんと吉高由里子ちゃんのファン)話題性もあって気になる。でもこの映画、「PG12」と書かれているんです。調べてみるとPGというのはParental Guaidanceの略で親の指導、助言が必要な作品ってことらしい。え?常識ですか?初めて知りました。おそらくこの作品に関しては、暴力的な刺激のことだろうと想像するけれど、そんなこと書かれるとちょっと怖気づく小心者kanokichi・・・。3Dで気持ち悪くなるか、刺激的な内容に後悔するか・・・。リスクのある作品をふたつならべてでネガティブになる私。やっぱり親子で見るのはドラえもんに限るってことなのか?それとも・・・「太平洋の奇跡」にしようか?いや、もっと重いか?悩む。「冬の小鳥」これはひとりで見たい!皆さんの見たい映画教えてください。