義弟の苦悩

11月です。急に寒くなりました。カレンダーもあと2枚。年賀状も発売になったし、年の瀬に向かっているんだなあ・・・。来年のカレンダーとか、手帳もそろそろ準備しようかな、という気分です。
きのう、東京に住む義理の弟からメールで「来週末遊びに行っていい?」と言ってきました。いつでもとてもとてもfootworkが軽く、ふらりとよく遊びに来る義弟。ふらりと来るには今回は遠くはないか?と一瞬思ったけど、こんなに遠くでも何処へでもいいから行きたい理由が彼にはあるのです。お嫁さんが第一子を妊娠中。現在9ヶ月。ついこの間まではバリバリ働いて、先月から産休に入ったと同時に、近所にある彼女の実家で生活しています。長女であるお嫁さんはお父様からの愛情たっぷりに育ったひと。お父様がこの出産に大張り切りなのも無理はない。義弟の知らぬ間にベビーベットが購入されていたりして、婿としては正直しんどいのだそうです・・・。確かに居場所がないよなあ、と同情したりもするわけです。傷心旅行というわけか?逃避旅行とも思える。しかしなあ・・・これ、生まれたらもっと大変だよ〜。弟よ。
じじばばの孫への愛情は強烈か、はたまた無関心か、たいていはどちらかに偏りがち、付かず放れずの良い距離を保つ配慮をしてくれたら、こんなに有難いことはないけれど。あとはお嫁さんの理解が頼みの綱だから、せいぜい自分の気持ちを伝えなさい。と言いたい。難しいね〜家族って。Baby誕生まであともう少し。頑張れプレパパ!!