甘美な言葉

昨日スーパーで買い物をしていたら、カワイイ声が聞こえてきた「うんち〜!」
先日も図書ボランティアに一緒についてきたおチビちゃんが、やはりカワイく「うんち〜!」
当たり前だけど、ところかまわず「ウンチ」だの「オシッコ」だの、ためらいなく報告する様子がたまらなくカワイイ!報告してくれなきゃ困るのだけれど、自由でありながら律儀な感じがする。
自分の子供がそういう年頃のとき、外出先でこの手のカワイイはずの訴えに、必要以上に動揺してばかりいた気がする。
もっとも渦中にいるお母さん達は、案外そのカワイさには気付いてないのかもしれないな。
ところが、離れてみると、こんなにカワイイものなんだ。今の私には甘美に響いてしかたない。